「高校生だけどママ活したい」
「え、ママ活で補導ってなにしたw」
若い男性にとってバイトせずに
お金を稼げるママ活は夢のある話ですよね?
実は2018年に高校生(未成年)がママ活を行い、
実際に補導されたことがニュースとなりました。
今回は、未成年がママ活を行った場合、
補導される理由について推察します。
未成年じゃないから知ったこっちゃないという人は読まなくて大丈夫!
未成年がTwitterでママ活した結果
実際に週刊朝日でも取り上げられていました。
食事などをする見返りに金銭援助を募る「援助交際」をツイッターで呼びかけたとして、福岡県警が、福岡市内の男子高校生(17)らを補導していたことが6日、わかった。女子中高生の間で「パパ活」と呼ばれる援助交際が広がるなか、年上女性に「ママ活」を行おうとしたという。
筑紫野署によると、男子高生は9月下旬、ツイッターに「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」と投稿。サイバーパトロールで発見した署員が身分を隠してやりとりを重ねると、「2時間カフェでまったり会うので7千円」と条件を提示した。署員が10月上旬、待ち合わせ場所のJR博多駅前に現れた男子高生を補導したという。
サイバーパトロール!?
男子高校生が少しかわいそうに思えますが、
見せしめの効果は大きそうですね!
では、なぜ補導されてしまったのか解説します。
ママ活で補導された理由
今回補導されたのは、
- 援助交際を匂わせていた
- Twitterでママ活募集を行った
ことが要因とされています。
援助交際を匂わせていた
報道では補導した理由に、
援助交際を行おうとしたとされています。
援助交際は、
一般には中高生などの未成年に金品などの対価を渡して性的な行為をすること
https://keiji.vbest.jp/crime/compensated_dating/
とされており、今回の
「2時間カフェでまったり会うので7000円」
という条件では援助交際とは言えません。
援助交際が法律的な用語ではないので、
警察官の勘違いがあったと考えられます。
高校生(未成年)がTwitterでママ活をした
警察官がサイバーパトロールをして、
ツイッターに「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」と投稿
されていたのを発見したためです。
無料のSNSでは未成年の人が
犯罪に巻き込まれる可能性も高いので、
警察官もチェックしているのでしょう。
誰からでも見られる状態のSNSは、
発言には注意しないといけませんね!
ママ側からすると援助交際よりも
ひどい児童買春を行ったとして逮捕される
リスクもないとは言えません。
下の記事で紹介しているような
年齢確認が必要&ママ活できる出会い系を
利用することを強くおすすめします。
まとめ
今回はママ活で実際に補導された事件をもとに
補導される可能性があることを紹介しました。
未成年の場合は補導で済むかもしれませんが、
ママ側には児童買春の可能性があります。
どうしてもTwitterで行いたい場合は、
身分証明書など見せた方がお互い安心です。
(身分証明書が悪用されるリスクはあります)
ママ活は18歳からやりましょうね!