資産の多い女性とごはんや買い物などのデートを行うことでバイト以上に稼げるママ活。経済的な安定を求めてママ活を行うママ活男子も増えてきています。
今回は実際にママ活をした経験をもとにママ活の実態、やり方(コツ)を解説していきます。ママ活で余裕のある生活を送りたい男性は続きを読むことをおすすめします。
ママ活とは
ママ活とは女性が男性に資金援助を行う代わりに、女性が男性の時間をお金で買う活動のことを指します。本人のスペックによりますが相場は1時間4,000〜10,000円と言われていて、バイトよりも簡単に稼げると大学生など若い男性に人気です。
ご察しの方もいるかと思いますが、ママ活はパパ活から派生した語句です。パパ活では肉体関係を迫られるイメージを持つ男性の多くは、ママ活でも肉体関係を求められると勘違いをする傾向にありますが、実際には肉体関係を含むことはありません。
中には肉体関係を前提にしているママ活女性もいますが、金銭が授与された肉体関係は援助交際に当たるとされているため男性側も理解が必要です。
ごはん、買い物、添い寝、旅行へ同行するなどデートを重ねて、仲良くなれば男女の関係なので、肉体関係に発展する可能性は考えられます。
なので、資金援助を求めていないけど肉体関係を求めているという人は、ママ活をするよりもセフレを作る方がおすすめです。セフレの作りやすい出会い系は下記で解説しています。
ママ活のメリット・デメリット
ママ活の概要を解説したところで、ママ活のメリットデメリットを解説します。一見メリットばかりに見えますが、デメリットについても理解しておくと安心してママ活を行えるようになります。
ママ活のメリット
ママ活の一番のメリットは資金援助であることは間違いありません。
本人のスペックにもよりますが資金援助以外にも、
- 車、服など必要な物を買ってくれる
- 美人ママと付き合ってヒモになれる
- 他の富裕層ともコネができる
と人生が逆転するレベルの恩恵を受けることも可能です。
ママ活のデメリット
ママ活はデメリットというか気をつけるべきことがあります。
まず、SNSではママ活男子の需要が多すぎて、ママの取り合いとなっています。そのため、ママ活男子を狙った詐欺などが行われることもあります。
詐欺の内容はAmazonギフトコード、LINE pay、口座に振り込みなどをママ活をする前に要求されるものが多いです。お金に余裕がある人の要求とは思えないものは100%詐欺だと考えておきましょう。
詐欺以外にも美人局などが考えられます。ママ活のその他のリスクを詳しく知りたい人は下記を参考にしてください。
また、ママ活を行った高校生が補導された事件がありました。未成年との性交はママにとってもリスクとなるので、満18歳未満の人はママ活は控えておきましょう。
ママ活の向いている人
ここまで紹介してきなんですが、ママ活は誰でもできるものではありません。
どんな人がママ活できるのかは一概には言えませんが、ママ活できる可能性が高いのはママに気に入られることができる人です。
清潔感のある好青年でできるだけ若い人(18歳以上)であればママと出会うことはできるはずです。
ママに気に入られるために、
- ママに気に入られやすいタイプ
- ママに気に入られる服装
- ママに気に入られるエチケット
の3点を詳しく解説していきます。
ママに気に入られやすいタイプ
ママに気に入られやすいタイプは想像できるかもしれませんが、下記に多く当てはまるような人です。
- イケメン
- マッチョ
- 高学歴
- 夢に向かって頑張っている人
- 優しい
- 明るい
- 気遣い出来る
- ジェントルマン
ママによって好みは分かれるので、当てはまってなくてもママ活できる可能性はあります。しかし、ママ活経験者の多くは上記のような人が多いのでママ活できる確率は高いと言えます。
丁寧な言葉遣いや加工しすぎない写真を使うことで、良い印象を与えることもできるので気を付けてみましょう。
ママに気に入られる服装
ママ活を行う際は服装にも注意しておくのがベターでしょう。
見た目は人の印象の55%を決めると言われており(メラビアンの法則)、初めて会ってから3秒で印象を付けられているとも言われています。
声やトーク内容で印象を変えることもできますが、見た目の占める割合の方が多いので、一張羅で挑むのがいいでしょう。特に最初のママ活では最低限清潔感のある服装で行くことをおすすめします。
ママに気に入られるエチケット
ママ活を行う以前にエチケットとして、最低限下記には気を向けるべきだと考えています。
ママ目線で考えたら普通にわかりますが、清潔で真面目に頑張ってる人の方が応援したくなるはずです。
気に入られる前に一緒に居たくないと感じられてしまうので、ママ活を成功させたいのであればエチケット対策を行いましょう。
ママ活の推奨年齢
ママ活に年齢制限は設定されていないのですが、男性側はママ活しやすい年齢があります。
ママ側も若い男性を応援する傾向があるので、経済的に安定していない学生(18歳)から社会人3年目(25歳)がママ活しやすい年齢だと考えています。
経済的に安定している男性は本来ママ活する必要がないので、それ以上の年齢になると不審に思うママもいるので難しくなります。
ママ側はお金さえ持って入れば何歳でもママ活ができるので、推奨年齢はありません。
ママの見つけ方
では、ママ活で一番肝となる「ママと出会う方法」について詳しく解説していこうと思います。
ママを見つける方法は下記です。
個人的にはナンパは難易度が高く、Twitterはライバルが多い、無料掲示板は詐欺が多いと感じているため、出会い系アプリの利用をおすすめしています。
実際私も出会い系アプリでママ活を経験しました。
ナンパで出会う
ナンパは個人的には一番難しいと感じるママとの出会い方です。
理由はママと出会えそうな場所でナンパをする必要があるためです。
ママとなりそうな人の多い場所でナンパする必要があるためです。
居酒屋でナンパしてもママ活してくれるほどお金を持っている人に出会える確率は低いでしょう。高級なバーやホテルのラウンジなどの資産家がいそうな場所は検討がつきますが、お金のない私たち庶民が立ち入るのは気が引けます。
ですが、ナンパは相手を実際に見て話すことができ、場合によってはママ活してもらうことも可能でしょう。
普段からナンパしていてテクニックがある人は一度挑戦してみて下さい。
Twitterで出会う
まず、Twitterでママ活をすることを考える人は「#ママ活」と検索してみて下さい。
ここまでで少し解説していますが、ママ活男子を狙った業者のアカウントも多いです。(フォロワーに対してリプを返しているかどうかが業者の簡単な見抜き方となっています。)
実際にママ活を行っている人も確認しましたが、フォロワー数は1000人を余裕で超えいたり、リプ、RT、いいねの反応もとても多いです。つまり、ママの人数に対してママ活男子の割合が以上に多いです。
そのため、ママ側はスペックの高い男性のみを選び放題な状況です。イケメンかつ顔出しできるような人であればママ活を行うことができるはずです。
Twitterでママ活を行うことを考えている人は下記も参考になると思います。
無料掲示板で出会う
ママ活を募集する無料掲示板が存在しています。LINEやカカオなどのIDを公開することで、ママからの連絡を待ったり、ママが公開しているIDを追加してメッセージを送ったりします。
昔からある有名な掲示板は、
- ID掲示板
- 爆サイ掲示板
- レンタル掲示板
などがありますが、ママ活を行うことは経験上不可能です。
その理由はTwitterと同様に業者が多く潜んでいるからです。仮に潜んでいないとしてもTwitter同様にママ活男子で溢れることになります。
また、少し考えればわかりますが、社会的に成功している人が不特定多数に自分の連絡先を書いたりはしません。
ママ活できる可能性としてはとても低いのですが、利用しているママがいないとは言い切れないので時間がかかってもいい人は挑戦してみて下さい。
出会い系で出会う
ママ活をしたいと考えていて、まだ出会い系アプリを利用したことがない人は下記で紹介する出会い系を使ってみて下さい。
個人的にはこの方法で実際にママ活を経験できたので、今回紹介した出会い系を複数利用することをおすすめします。
出会い系を利用する場合、サクラ・業者を見抜くことができれば無料でも十分出会うことは可能です。見抜き方は下記で詳しく解説しています。
男女ともに出会う目的もはっきりしているので、しっかりとしたプロフィール設定を行うことでママと出会える可能性は更に高くなります。
ママ活を成功させるためのコツ
ここからは、実際にママと出会えた人向けにママ活を成功させるコツのようなものを紹介します。
ママと出会えた人にとっては当たり前と感じる内容かもしれませんが、参考にしてみてください。
ママ活はビジネスだと考える
ママ活はお金を稼ぐための方法にすぎません。
ママ活において自分は商品なので、ママに興味を持ってもらうために自分の魅力を伝える必要があります。相手にどんな価値を提供できるのかしっかり伝える努力をしましょう。
それができないと魅力を感じてもらえず、ママ活をしてもらえなくなります。
つまり、そこでママ活終了です。
女遊び感覚よりもビジネスであると自分に言い聞かせて、相手が自分と一緒に居たいと思わせる努力ができれば、ママ活だけで生活することも可能なはずです。
自分の設定を決める
ママに魅力のある人物であると伝えて、支援したいと思わせるためにある程度設定を行った方がいいでしょう。
過去の経歴や年齢などの嘘はばれやすいのでおすすめしませんが、ママ活を行う目的や自分の性格をママ用に作るのはアリです。
例えばですが、「話すのは苦手だけど相談に乗るのは上手いです!」など話すのが好きそうな女性に対してはとても有効な設定です。
ママ1人1人に受けの良さそうな設定を考えてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ママ活の魅力を感じられてママ活をしてみたくなりましたか?
楽して稼ぎたい人は多くいるので今のうちに固定のママを探して、経済的な安定を手に入れましょう。
私自身も興味本位でママ活をしてみたのですが、結論は「とても魅力的なバイト」でした。ですが、誰しもができているわけではないので経験をもとにママ活について解説しました。参考にしていただければ幸いです。
ママ活目的では使えませんが、まずは女性と知り合うところから始めたい人は下記を参考にしてみてください。